4色8扉-key 20thanniversary-
はじめに
久しぶりの記事です。
追加タイトル発表があるたびに「ハヤテのごとく」の追加を切に願っている、ヘルたんです。
先日、久しぶりにカードショップに行く機会があり、さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~を聞きながらショーケースを眺めていたのですが、key20thのコーナーでRRのクドが100円台、鈴が300円ほどで売られており、そんな価格のカードパワーじゃねぇ!と憤慨を覚えたので記事を書くことにしました。
構築
デッキレシピ
安定安心の8扉です。
8扉にはクロックをたたかなくても手が持つが故、CXが手に来ず、打点が伸びにくいという欠点があります。(耐久タイトルの場合は除く)
それを3ルック集中を採用することで、拾いに行けるようになるので、ダメージレースでの不利がつきにくくなったと思います。
コンセプトは「ヒールは多ければ多いほど強い!CXが打てる8扉最強!」です。
採用カード
レベル0
デッキの主軸だから4枚
フィレスが4入っているデッキは安定すると角川で学びました。
デッキ全体としてレベル2以上に寄せているわけではないですが、とりあえず投げておけば手札に帰ってくることもあるので、使いやすいです。
バクみたいに強いから4枚
デッキを4色ばらした構築にしていることもあり、それなりに確率で手札が増えます。
強制とはいえ、暁がないタイトルにとって3落下は偉大。
クロック入れ替えにより、クドの早出し条件を達成する時やレベル置き場に置くカードを選ぶ時に使う超過労死枠。
集中がレベル0に1000応援といこともあり両断でなく、移動採用。
後半腐るため3枚。
出来れば、レベル置き場に置いておきたい。
超強いけど、盤面に1枚でよいので2枚。
山を任意枚数削ることのできる集中が弱いわけないです。
レベル0に1000応援を使ったことある人は知っているとは思いますが馬鹿強いです。
3枚目の集中。
上のテキスト目的で使うことがほとんどです。
何かのバグで立ち集中が刷られたらこの枠と交換です。
抜刀強い。
沙耶のバーン。ワンドローの前、集中か佐々美投げる順番と後半までずっと強いです。
バウンス。ワンドローも強い。
黄色発生しないため、レベル0のこちら採用。
CX入れ替え。
上テキストは沙耶のバーンの調整や山が薄い段階で山に少ない2色を増やして佐々美の期待値を上げます。
レベル1
リバース要求は逆境ですが、相殺持ちなら話は変わります。
朧や1/1手アンが多いと思われる環境にマッチしているためこの連動を採用。
地味に1000振りが役立つことが多々ありました。
実質2種目の連動。
サイドアタックできないは結構邪魔だと思う場面が多いですが、
とりあえずCX張ればアドとれるメリットに比べればさほど気になりません。
ありす。
強いけど、レベル0とレベル1の差は大きいので、他に採用したカードができた場合一番初めに削る枠。
大正浪漫。
レベル2にもありますが、レベル2応援の佐々美のストブ重視のためレベル1を採用。
コンソールの部分使えればいいので、500の差は対して気にならない(気にしない)です。
ストブ拳。
3ルック集中により、山の調整がしやすいため、山1枚残しで確山をストック消費なしに削れるので3落下でなくこちらを採用。
2000拳より、モカ等の確山ケアで使えるこちらのほうが、環境的に強い気がします。
レベル2
レベル3に2000応援。
かなり高い確率で実質0コストで出せるので、個人的に評価高いです。
レベル3
詰め兼ヒール。
僕が1番使いたかったカード。
かなりデッキの色をばらしているので、2~3点はほぼ飛ばしてくれるので、ランダム要素があるとは言え、リバース要求もないので、打点が届けば詰めとして十分です。
早出しヒール。
早出し条件は重いように見えて軽い。
多面簡単強い。値段上がれ。
早出し千鳥ヒール。
早出しのタイミングがクドより難しいため2枚。
半分みちる。
ほぼほぼ沙耶バーンの対応拾うためのXルックとして採用。
下テキストは2枚とはいえ、圧縮のきいた山を抜けば1点ぐらい飛んでくれるので重宝。
回し方
ざっくりと。
レベル0帯:基本先上がりを目指してパンチ数を減らす。移動持ち対面は3パンでリバース要求の餌を残させるようにする。
レベル1帯:連動で以下の3枚を連動や扉のトリガーで集める。
レベル2帯:絶対赤と青で色発生。鈴をクッロクにたたいて緑発生、佐々美出す。クドなりちはやの早出しヒールで防御札がないため、できる限りレベル2帯で戦う。応援込み、12000や12500はそれなりに高いからボードが取れることも。
レベル3帯:レベル2の延長線上。使えるヒールが6本から10本になる。死にそうになったら、詰めに行く。
まとめ
ヒール10本(内6本早出し)あれば耐久ゲームもそれなりに戦える。
フィレスが多いと事故りづらい。
8扉最強。
おわりに
こんな記事を見ているよりも、現在少年サンデーで「トニカクカワイイ」を連載されている畑健二郎先生がYoutubeのチャンネルで『ハヤテのごとく!』の再アニメ化をするために「オルムズト・ナジャの小部屋 - YouTube」で活動されています!
知らなかったよ~って人は、リンクから飛んで見ることをオススメします。
以上今回の記事はこれで終わりです。